2013年6月29日土曜日

ストレス

(メモ書き)

ストレス:1936年に生理学者ハンス・セリエ(H.Selye)が、ネイチャー誌に「ストレス学説」を発表したことがきっかけでこの言葉は欧米から来たものである。現在ではすべての病気の原因にされているほど、考え方が欧米化している人は、何かがあるとすぐストレスを理由にしている。

意識:
欧米流の考えでいうとストレスは人間関係や自分を取り巻く、自分以外のストレスファクター(ストレスの要素)が原因とされていて、問題の根源は自分以外であるという世界観であり、これは人を無意識にしている。ストレスというものは外側の影響に反応した単なる自分のマイナスな思考だが、それを外側の何かのせいにすることで永遠に続くスパイラルになってしまうだろう。どのような良い状況に置かれても、これを理解しなければストレスは次々と生まれる。ストレスを感じているなら、ストレスはただの自分の思考だという本質を理解し、意識の改善に努めるようにする。(詳細はガイドブック参照)

呼吸:
意識に加え、浅い呼吸は交感神経を緊張させ、筋肉の緊張や内臓諸機能を制御してしまいさらにこの状態を促進してしまう。特に口呼吸で浅い場合はさらに緊張が高まるので、呼吸を改善させること。

水:
意識と呼吸に加え体の乾燥も能の機能を後退させるので、水分を補給すること。

食:
意識、呼吸、水に加え糖分を多く含むものや、食品添加物、加工食品など、食べ物によって意識が悪化するので、食べ物を改善させる。

毒素:
意識、呼吸、水、食に加え体内に蓄積する合成界面活性剤や、化学ナプキンなどのダイオキシンなどの経皮毒、またはワクチンなどの悪影響、鉛や水銀、アルミなどの重金属などさまざまなものが原因にもなる。これ等は全てデトックスし、以後体に入れないことを心がける。


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